自宅サーバー引っ越し(組み立て編+α)

さて、自宅サーバーの引っ越し(マイグレーション)作業ですが、難航しつつも進んでいますが、結論から言うと「ハードウェアは組み上がったけれども、シスステムインストールには手を付けていない」状態です(笑)。

 

昨日、半日強かけて、ハードウェアの組み上げ、今日は所用でほぼ一日出かけていたので、サーバーの設置作業+α、を行ったという鈍足ぶりです。

何手間取ってているんだって?いや、ごもっとも(笑)。色々苦労しています。。。

組み上げ前に追加のバックアップとスペックの再確認

そういえば、まだハードウェアスペックの詳細を書いていませんでした。以下の通りです。

 

CPU:Core i7 9700K BOX(第9世代)
CPU クーラー:虎徹 Mark II SCKTT-2000
メモリ:CMK16GX4M2A2666C16 [DDR4 PC4-21300 8GB 2枚組]
マザーボード:MSI MPG Z390 GAMING PRO CARBON ATX ゲーミングマザーボード [Intel Z390チップセット搭載] MB4613
SSD(システム用):WD Black NVMe WDS250G2X0C
HDD(データ領域用):ST14000VN0008 [NAS向けHDD IronWolf(14TB 3.5インチ SATA 6G 7200rpm 256MB)]
ケース:IW-CF06W 303-White
電源:玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS Silver 750W ATX電源 KRPW-AK750W/88+

 

勘のいい人はおわかりでしょうが、ちゃんとしたグラフィックボードを追加すれば、立派なゲーミングPC です(笑)。

 

で、更に勘のいい人は、「フルタワー」だと気付かれるかも知れません。

実は、旧自宅サーバーは、MicroATX 規格のコンパクトな筐体でした。で、今回も同様にするつもりだったのですが、、、サイズを良く確認せずにポチってしまいしました(爆)。

 

届いた梱包の大きさに驚いて、そこで初めて失敗に気付いた有様です。これじゃ、旧サーバーを置いていた、PC 机の棚には収まりません。

 

ッてなわけで、ハードウェアを組む前に、まず設置場所の確保が必要でした(間抜け)。

それから、旧サーバーの各種設定と、主に宅内だけで公開している Web 領域のバックアップを行っています。

ReiserFS を使っているのは、こちらはメインのデータ領域と違い、容量が小さいファイルが多いため、それに向いたファイルシステムを採用しています。

ハードウェア組み立て

で、やっとハードウエアの組み立てに入ります。

開梱したところ、ケースファンが付属していないことがわかったので、組み立てに入る前に買い足しています。

 

組み立て手順は、一般的なものではありますので、詳細は省きますが、色々と細かいところで躓きました。

 

例えば、巨大な CPU ヒートシンクに、ファンを取り付ける方法が中々分からず、焦りました。

分かってみれば簡単で、細い針金製のクリップで挟み込むのですが、説明書の単純化したイラストを見ながら、あーでもない、こーでもないと試行錯誤してしまいました。

 

それから、NVMe 規格の SSD を取り付けるのは初めてのことなので、ちょっとだけ手間取りました。

取り付け自体は大して難しくないのですが、説明書を読むと、二つあるインターフェースで、使える機能が違うらしいのでずが、これがどっちに付けて良いのやらわからず、両方試して、1つめのインターフェースで大丈夫そうなので、こちらに付けました。

 

後、いつも詰まる、筐体前面パネルのスイッチ、LED 類の接続。

 

歳のためか(笑)、細かいものが見づらくなってきているので、少し前から愛用しているハズキルーペのおかけで、ケーブル端子に書かれた小さな表示は随分見やすかったのですが。こればっかりは苦手です。

 

後、CPU、メモリーを装着した次点で起動確認してみると、メモリー(2枚組)の片方が UEFI で認識できなかったので、差しなおしたりしています。

 

そんなこんなで昨日の半日強かけて、なんかハードウェアの組み立てを終えました。。。

フルタワーは重い(爆)ので、確保した設置場所に運ぶのに、腰を痛めないようにしたのはご愛敬(笑)。

起動確認

さて、つい先ほどのことですが、起動確認を行っています。

この筐体、スペック表に書いていないことからもわかるとおり、DVD ドライブは付いていません。というか、構造的に取り付けは無理でした(爆)。

 

そんなわけで、おニューの NVMe SSD からは当然起動出来ませんので、「LinuxLive USB Creator」という Windows 用ツールを使って、Gentoo Install CD minimal のディスクイメージを USB に書き込みました。

他にも似たツールはあるので、好みのものを選んで良いと思います。

 

で、設置場所に置いたので、ネットワークが使える用になりましたので、まずは UEFI を最新バージョンに。最近の UEFI は、UEFI 単体で「ネットワークアップデート」機能が付いていたのでビックリしました。

 

その後、UEFI から、CPU、メモリー、SSD、HDD が認識されているのを確認し、起動ドライブを USB メモリー(BIOS モード)を最上位に指定して起動しました。なぜか、USB メモリーの UEFI モードでは起動が上手くいきませんでしたが、そこはまぁ、スルーしました。

……色々悩む

USB メモリーからの起動はあっさりしてくれました。どこか懐かしい、「ペンギン」が 8 匹並んでいるのは壮観でした(笑)。

が、起動して、あれこれ確認していると、どうも悩ましい点が出て来ました。

……あれ? /dev/sd* が……

取り付けた SSD、HDD を確認するのに、/dev/sd* を確認したところ、どうも NVMe の SSD がリストされません。

UEFI に戻ると、きちんと認識されています。ッてことは、カーネル? とか思いつつ、Google ると、ちょっと古い記事では、自前でパッチを当ててカーネルモジュールをコンパイルとか、あまり行きたくない方向の記事がちらほら。

 

でも、Gentoo のインストールディスクでは、かなり新しい カーネルで動いているはずなので、よくよく考えた末に、/dev/ 以下にそれらしいデバイスファイルが無いか、再度確認すると……。

有るじゃないですか(笑)。

parted で /dev/nvme0n1 を見てみると、ちゃんと扱えそう。あ~良かった(笑)。

DHCP がおかしい?

そんな感じで、調子よく確認して、念のため、インストール作業で使用する予定の sshd を立ち上げてみると、なんか立ち上がらない。

 

あれ? と思って ifconfig してみると、eno1 に IP が割り振られていない。ッて、あれれ? 真っ先に確認した時には、間違いなく DHCP から割り振られていたのに。。。

 

これは、ちょっとハマりました。ネットワークケーブルを変えてもダメ。UEFI に戻って、UEFI のオンラインアップデートツールを確認すると、こちらでは問題無さそう。

あげく、ubuntu のインストールイメージを落としてきて、起動 USB メモリーを別に作ってみて、こちらから起動してみると、ubuntu では問題なし。

 

Gentoo のインストールメディアがおかしいのかと、再度作り直してみても変わらず。

 

net-setup コマンドで、手動で IP を振ってみると、割り当ては出来るものの、DNS の名前解決が出来ない。

 

うん~とうなって、ダメ元で ifconfig してみると……なぜか割り振られている(笑)。

色々試した結果、Gentoo minimal で起動して、数十秒後にネットワークが使えるようになるッほいです。

この原因はまだ特定できていません。。。

 

というわけで、まだシステムのインストールさえ出来ていない状態です。

明日はそれなりに時間が取れそうなので、システムインストールと、せめて Samba くらいは動くようにしたいと思います。


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